篆書八言聯
てんしょはちごんれん
概要
莫友芝(ばくゆうし)は、挙人となったが仕官せず、かつて曽国藩(そうこくはん)の幕客となりました。のち南京に住み、江南の地で古籍善本の収集に努め、版本目録学や金石学での功績が知られます。また南朝陵墓の踏査に力を尽しました。篆書をよくし、当時の上海ではその書を求める者が絶えなかったといいます。
てんしょはちごんれん
莫友芝(ばくゆうし)は、挙人となったが仕官せず、かつて曽国藩(そうこくはん)の幕客となりました。のち南京に住み、江南の地で古籍善本の収集に努め、版本目録学や金石学での功績が知られます。また南朝陵墓の踏査に力を尽しました。篆書をよくし、当時の上海ではその書を求める者が絶えなかったといいます。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs