文化遺産オンライン

大宋屏風

たいそうのびょうぶ

概要

大宋屏風

たいそうのびょうぶ

絵画 / 江戸

江戸時代・19世紀

紙本着色

6曲2隻

大宋屏風は宮中での様々な儀式の際、天皇のそば近くに立てられる屏風のこと。毬杖と呼ばれる、ポロのような競技をする中国風の人物が描かれており、立姿と馬上姿の二種があります。本屏風は文化14年(1817)に宮中で制作された大宋屏風の一部の可能性があります。ぎっちょう/

大宋屏風をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

屏風 / / 南蛮 /

関連作品

チェックした関連作品の検索