四季草花小禽図屏風
しきそうかしょうきんずびょうぶ
概要
大きな樹木を描かずに、渓流に続く水辺に草花と小禽や虫を配したいわゆる「四季花鳥図屏風」。岩の表現などから狩野派の絵師による作品と考えられ、安土桃山時代絵画の特色につながる豪壮華麗な画風の萌芽がうかがえる。
しきそうかしょうきんずびょうぶ
大きな樹木を描かずに、渓流に続く水辺に草花と小禽や虫を配したいわゆる「四季花鳥図屏風」。岩の表現などから狩野派の絵師による作品と考えられ、安土桃山時代絵画の特色につながる豪壮華麗な画風の萌芽がうかがえる。
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