文化遺産オンライン

色絵象形香炉

いろえぞうがたこうろ

概要

色絵象形香炉

いろえぞうがたこうろ

陶磁 / 江戸

伊万里(柿右衛門様式)

江戸時代・17~18世紀

高34.0 長27.3

1合

 柿右衛門様式の盛行する17世紀後半には、女性、子供、馬、鳥などの置物がしばしば作られた。象の背に塔をのせたこの香炉はそれらに比べてより精緻なものを目指している。ユーモラスな象の造形は江戸後期から明治には輸出向けにも好んで作られている。(2006/07/04_h14)

色絵象形香炉をもっと見る

伊万里(柿右衛門様式)をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 衛門 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索