将軍天保山入港 しょうぐんてんぽうざんにゅうこう

木版画 / 江戸 

五雲亭貞秀 (1807-)
ごうんていさだひで
江戸時代、元治元年/1864年
木版色摺
大判3枚続 (各)36.6×24.8
3枚


来歴:池長孟→1951市立神戸美術館→1965市立南蛮美術館→1982神戸市立博物館

参考文献:
・神戸市立博物館『開国への潮流-開港前夜の兵庫と神戸-』図録、2017

第14代将軍徳川家茂が2回目の上洛のため、翔鶴丸を御召艦として天保山沖に入港した様子を描いた図。文久3年(1863)11月、上洛掛に命じられた軍艦奉行並勝海舟は上洛艦隊の編成に着手します。御召艦翔鶴丸以下11隻からなる艦隊は文久3年12月28日に品川沖を出航、翌4年1月8日に大坂天保山沖に投錨しています。この上洛艦隊が駐留基地としたのが兵庫港であり、将軍が畿内に滞在する5ヵ月間にわたって同港を拠点としました。

【開国・開港】【江戸の絵画】

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