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鉄絵唐草文合子

てつえからくさもんごうす

概要

鉄絵唐草文合子

てつえからくさもんごうす

陶磁

タイ・シーサッチャナーライ窯

15~16世紀

陶製

総高5.6 径6.3 底径3.3

1合

アユタヤ王朝のもと、15~16世紀頃、中心的な窯地シーサッチャナーライで焼かれた下絵付けの鉄絵のうつわ。「宋胡録」とはシーサッチャナーライの南に位置するサワンカロークに由来します。日本では茶人たちがこれを柿に見立て、香合として珍重しました。

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