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木綿衣

もめんい

概要

木綿衣

もめんい

北海道アイヌ

19世紀

縞木綿地

丈110_襟高7_裄65_袖口17_袖幅33_袖丈49.5

1領

明治5年(1872)に上京した、石狩アイヌ志村弥十郎が着用していた木綿衣で、ウィーン万国博覧会にも出品された。典型的なアイヌの木綿衣であるが、製作時期、製作地がわかり、制作者が推定される貴重な遺品である。    
(2006/03/21_h15)

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キーワード

木綿 / 袖口 / / もめる

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