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旧原家住宅表門

きゅうはらけじゅうたくおもてもん

概要

旧原家住宅表門

きゅうはらけじゅうたくおもてもん

建造物 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

明治/1898~1912

木造、瓦葺、間口2.7m

1棟

神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町一丁目561-7

登録年月日:20191205

登録有形文化財(建造物)

敷地南面中央に建つ一間薬医門。切妻造桟瓦葺で、2・7メートルの間口に門扉を開く。五平の本柱に縦長の冠木を渡し、軒は一軒疎垂木とし、破風の拝みに大振の雲紋彫刻の懸魚を飾る。簡素ながら良質なケヤキ材を用いており、旧家の屋敷構の一端を伝える。

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キーワード

/ 間口 / /

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