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夕陽(不忍池)

概要

夕陽(不忍池)

絵画 / 明治

アントニオ・フォンタネージ筆

明治9~11年(1876~78)

紙・コンテ・墨

108.0×85.0

1面

 夕陽の沈む不忍池を描く。修理前は、新聞紙を反古紙として作られた下張りに張り込まれていた。酸化した下張りから外して洗浄した後、新たに和紙で裏打ちを行い、新調した下張りパネルに、袋貼りで固定した。額は修理を行い、低反射ガラスを設置し、再使用。

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キーワード

/ 修理 / 裏打ち /

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