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猪図

いのししず

概要

猪図

いのししず

絵画 / 江戸

岸連山筆

江戸時代・19世紀

紙本着色

89.4×147.0

1幅

全速力で駆ける猪を画面いっぱいに描いた本作は、まさに猪突猛進の勢いを感じさせる作品。毛足が長く硬そうな体毛を勢いのある速筆で描き、濃い墨で重量感と存在感を見事に表現している。岸連山は、京都の画家で、岸駒の孫娘の婿となり、岸派の3代目を継いだ技巧派。(特集初もうで_190102)

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