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銀製舟形杯

ぎんせいふながたはい

概要

銀製舟形杯

ぎんせいふながたはい

金工 / その他アジア

制作地:イラン

ササン朝時代後半・5~7世紀

銀製

長径24.5 短径12.0 高(最大)6.2

1口

酒を飲むための器です。内部にユーモラスな形の魚、縁に沿って4種の花文帯が刻まれています。表面に施されていた鍍金もかすかに残っています。ササン朝ペルシアの銀器は、シルクロードを経て中国や日本にももたされました。

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キーワード

ササン / Sasanian / /

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