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短刀 長曽称虎徹

たんとう ながそねこてつ

概要

短刀 長曽称虎徹

たんとう ながそねこてつ

その他 / 江戸

長曽称虎徹

江戸時代・寛文元年(1661)

1口

虎徹は越前の鍛錬集団長曽祢派の出身で甲冑師であったと伝え、明暦年間(1655~1657)を少し遡るころより刀剣を製作したと考えられている。この短刀は、虎鉄が古作を写したとされる比較的初期の作品で、浅く反りのついた身幅の広い姿やほつれのある直刃(すぐは)は珍しい。

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