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銀製透彫金具付佩砺

ぎんせいすかしぼりかなぐつきはいれい

概要

銀製透彫金具付佩砺

ぎんせいすかしぼりかなぐつきはいれい

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

三国時代・5~6世紀

銀製

1個

重要美術品

 帯金具から、文房具のミニチュアなどをぶら下げる場合があり、これを腰佩{ようはい}といいます。佩礪{はいれい}は、砥石{といし}に装飾的な金具をかぶせた腰佩です。このほかにも、魚や刀子(ナイフ)などを表した腰佩が用いられました。(171017_t101)

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キーワード

銀製 / Kingdoms / Three /

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