龍頭観音像
りゅうとうかんのんぞう
作品概要
雲をなびかせて駆ける龍と、優美な観音の姿が見どころ。佐藤朝山は山崎朝雲に師事し、高村光雲の孫弟子にあたる。古彫刻の学習に励み、観音は飛鳥彫刻の傑作である法隆寺の救世+くせ+観音像をモデルにしている。龍と取り合わせ、極彩色に彩ることで古典に新たな命を吹き込んだ。
りゅうとうかんのんぞう
雲をなびかせて駆ける龍と、優美な観音の姿が見どころ。佐藤朝山は山崎朝雲に師事し、高村光雲の孫弟子にあたる。古彫刻の学習に励み、観音は飛鳥彫刻の傑作である法隆寺の救世+くせ+観音像をモデルにしている。龍と取り合わせ、極彩色に彩ることで古典に新たな命を吹き込んだ。
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