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陸前地方板碑

概要

陸前地方板碑

考古資料 / 鎌倉 / 南北朝 / 室町

鎌倉~室町時代・13~14世紀

粘板岩

43.3*22.4*2.8

1個

身の上部に金剛界大日如来の種子バンを浅く彫っています。近年の発掘調査によると、大門山の板碑は安山岩の川原石を利用したものが多く見られます。東京国立博物館には関東以外の板碑は宮城県出土の3枚しかありませんが、そのうちの1枚です。

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キーワード

板碑 / 種子 / いたび / 片岩

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