瀛洲亭図巻
えいしゅうていずかん
概要
羅聘【らへい】が、法式善【ほうしきぜん】(字・時帆、号・梧門、1753~1813)のために、清朝の役所の一つ、翰林院【かんりんいん】にあった瀛洲亭を描いたという作品。法式善は、乾隆 45年 (1780) に進士に合格しています。画のあとには、作品の出来と法式善の人柄をほめたたえる多くの詩文が並びます。(190514_t081)
えいしゅうていずかん
羅聘【らへい】が、法式善【ほうしきぜん】(字・時帆、号・梧門、1753~1813)のために、清朝の役所の一つ、翰林院【かんりんいん】にあった瀛洲亭を描いたという作品。法式善は、乾隆 45年 (1780) に進士に合格しています。画のあとには、作品の出来と法式善の人柄をほめたたえる多くの詩文が並びます。(190514_t081)
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