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瀛洲亭図巻

えいしゅうていずかん

概要

瀛洲亭図巻

えいしゅうていずかん

絵画 / / 中国

羅聘筆

制作地:中国

清時代・乾隆57年(1792)

紙本着色

24.0×66.0

1巻

銘文:乾隆壬子夏日為時帆学士作瀛洲清秘図並次原韵詩不成詩字不成画不成画徒労噴飯情何以堪 揚州羅聘并記 ; 両 ; 峰 ; 子 ; 羅生 ; 両峯書画 ; 瀛洲亭図

揚州八怪@ようしゅうはっかい@の一人、羅聘@らへい@が、法式善@ほうしきぜん@のために、科挙に合格した高級官僚の中でも特にエリートが集う役所、翰林院@かんりんいん@にあった瀛洲亭@えいしゅうてい@を描いたという作品。画のあとには、法式善の人柄・学識をほめたたえる翁方綱@おうほうこう@、阮元@げんげん@、何紹基@かしょうき@ら清の文人の詩文が多く並びます。

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Qing / / /

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