経筒 きょうづつ

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考古資料 / 平安 / 佐賀県 

出土地:伝 佐賀県吉野ヶ里町 背振山経塚出土
平安時代・康治元年(1142)
銅製鋳造
総高28.1
1個
銘文:銘文:(筒身)「□部如法経如法止観経一部/□□肥前国背振山南无大悲三所権現/南无大悲大行事乙天等十五金剛童子/右為和気□□源氏父母往生極楽也/康治元年 十一月十六日 供養畢/禅誉大法師 大勧進僧増忍」

背振山経塚は福岡県と佐賀県の堺に連なる背振山の尾根上に築かれた、九州の代表的な経塚のひとつである。本経塚は銅製鋳造で、蓋に宝珠鈕がつき、底は銅板をはめ込む。身の側面に蹴り彫りで銘文が刻まれているが、内容は他の経塚出土のものとやや異なる。

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