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カシミヤ・ショール 白地ペイズリー文様縫い合わせ

かしみや・しょーる  しろじぺいずりーもんようぬいあわせ

概要

カシミヤ・ショール 白地ペイズリー文様縫い合わせ

かしみや・しょーる  しろじぺいずりーもんようぬいあわせ

染織 / その他アジア

制作地:インド・カシミール

18~19世紀

綴織(山羊毛)

縦320 横138

1枚

周囲をいくつかの機(はた)で織り、刺繍(ししゅう)を施した中央の白いカシミヤ地と縫い合わせています。カシミヤ・ショールの人気がヨーロッパで高まり生産が追いつかなくなると、このように部分を分担して織り出し縫い合わせて時間を稼ぐ工法が取られるようになりました。

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