擬黄公望秋山著書図軸
概要
銭松【せんしょう】は字を叔蓋、号を耐青、鉄廬、未道士、西郭外史などといい、銭塘(浙江省)の人で、西泠後四家【せいれいごしか】に加えられる篆刻家です。趙之琛【ちょうしちん】は銭松を絶賛し、胡震【こしん】・范禾【はんか】らと交流しました。のちに 厳荄曽【げんがいそう】が『銭叔蓋・胡鼻山両家刻印』を、高邕【こうよう】が『未虚室印譜』をそれぞれ編集しています。
銭松【せんしょう】は字を叔蓋、号を耐青、鉄廬、未道士、西郭外史などといい、銭塘(浙江省)の人で、西泠後四家【せいれいごしか】に加えられる篆刻家です。趙之琛【ちょうしちん】は銭松を絶賛し、胡震【こしん】・范禾【はんか】らと交流しました。のちに 厳荄曽【げんがいそう】が『銭叔蓋・胡鼻山両家刻印』を、高邕【こうよう】が『未虚室印譜』をそれぞれ編集しています。
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