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隷書「寒松閣」額

れいしょ「かんしょうかく」がく

概要

隷書「寒松閣」額

れいしょ「かんしょうかく」がく

/ / 中国

趙之謙筆

制作地:中国

清時代・19世紀

紙本墨書

1面

「寒松閣」とは、趙之謙と交友のあった張鳴珂(ちょうめいか)(1829~1908)の堂号。張鳴珂は浙江省嘉興の出身で、紹興出身の趙之謙とは郷里も近く、同い年でもあります。『江西通志(こうせいつうし)』の編纂に従事していた頃、二人は程近い場所に起居し、公私にわたって親交していました。

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キーワード

/ / Qing / Zhiqian

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