突線鈕4式銅鐸
とっせんちゅうよんしきどうたく
作品概要
中に舌を吊るして鳴らす鈴が、大型化したもの。弥生時代後期には、吊り下げられないほど大型化し、鳴り物の機能を失う。農耕祭祀に用いられたと考えられているが、人里離れた場所に埋められることが多く、その使われ方や意味については、まだ謎が多い。
とっせんちゅうよんしきどうたく
中に舌を吊るして鳴らす鈴が、大型化したもの。弥生時代後期には、吊り下げられないほど大型化し、鳴り物の機能を失う。農耕祭祀に用いられたと考えられているが、人里離れた場所に埋められることが多く、その使われ方や意味については、まだ謎が多い。
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