袈裟襷文銅鐸(三遠式)
けさだすきもんどうたく(さんえんしき)
作品概要
縦横の帯で銅鐸の身を区画する文様を袈裟襷文+けさだすきもん+と呼び、僧侶が身に着けた袈裟の文様にその名は由来する。本例は区画内に雄のシカと2羽のトリが描かれる。このような銅鐸は絵画銅鐸とも呼ばれ、当時の人びとの社会や文化、思想や世界観などを表すと考えられている。
けさだすきもんどうたく(さんえんしき)
縦横の帯で銅鐸の身を区画する文様を袈裟襷文+けさだすきもん+と呼び、僧侶が身に着けた袈裟の文様にその名は由来する。本例は区画内に雄のシカと2羽のトリが描かれる。このような銅鐸は絵画銅鐸とも呼ばれ、当時の人びとの社会や文化、思想や世界観などを表すと考えられている。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs