突線鈕4式銅鐸
とつせんちゅうよんしきどうたく
概要
本例は銅鐸の中でも最も新しい突線紐式銅鐸です。紐(ちゅう)と鰭(ひれ)には双頭渦紋がつけられ、鋸歯文が配され、鐸身は縦横に区画され、斜格子紋が充填されています。音を鳴らすという本来の機能を失い、より大きく装飾性豊かに作られた銅鐸です。
とつせんちゅうよんしきどうたく
本例は銅鐸の中でも最も新しい突線紐式銅鐸です。紐(ちゅう)と鰭(ひれ)には双頭渦紋がつけられ、鋸歯文が配され、鐸身は縦横に区画され、斜格子紋が充填されています。音を鳴らすという本来の機能を失い、より大きく装飾性豊かに作られた銅鐸です。
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