摩耶夫人および天人像
まやぶにん てんにんぞう
概要
摩耶夫人(まやぶにん)が庭園を散策中、木の枝に右手を伸ばしたところ、腋(わき)から釈迦が生まれたという伝説を表したもの。天人像は天衣(てんね)をなびかせ、空中を飛来して祝う姿。本来、底にあけた穴に柱を立てて宙に浮かせたらしい。4月8日、法隆寺の誕生会(たんじょうえ)に使われた。
まやぶにん てんにんぞう
摩耶夫人(まやぶにん)が庭園を散策中、木の枝に右手を伸ばしたところ、腋(わき)から釈迦が生まれたという伝説を表したもの。天人像は天衣(てんね)をなびかせ、空中を飛来して祝う姿。本来、底にあけた穴に柱を立てて宙に浮かせたらしい。4月8日、法隆寺の誕生会(たんじょうえ)に使われた。
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