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増田長盛黒印状

ますだながもりこくいんじょう

概要

増田長盛黒印状

ますだながもりこくいんじょう

/ 安土・桃山

安土桃山時代・慶長7年(1602)

紙本墨書

1巻

増田長盛も秀吉に仕え、検地の遂行など内政面で活躍し、晩年は五奉行の一人となった。この黒印状は辻盛政の所領の検地の結果としての石高を明記した公文書。秀吉の死後、長政や長盛は徳川家康に接近したが、後に長盛は謀反の嫌疑をかけられ切腹した。

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キーワード

秀吉 / 豊臣 / / 朱印

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