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草書七絶少年行

そうしょしちぜつしょうねんこう

概要

草書七絶少年行

そうしょしちぜつしょうねんこう

/ 江戸

服部南郭筆

江戸時代・18世紀

紙本墨書

1幅

服部南郭は儒者として柳沢吉保に仕え、荻生徂徠の門下でした。吉保の没後は仕官せず、江戸に住んで在野の文人として活動しました。『唐詩選』の注釈書を編纂するなど業績も多く、詩文、書画に優れていました。本作は、師・徂徠の書風を受け継ぐ流暢な書となっています。ルビ:じゅしゃ、やなぎさわよしやす、おぎゅうそらい、ぶんじん、とうしせん、りゅうちょう

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キーワード

徂徠 / 荻生 / そらい /

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