源氏物語注釈
げんじものがたりちゅうしゃく
概要
『源氏物語』の「若紫」についての注釈書である。このような注釈書は、平安時代末期の世尊寺家当主・藤原伊行による『源氏釈』をはじめに、いくつか残されている。本作は元冊子本で「末摘花」のつれも確認されており、青表紙本系の本文を注釈したもの。ルビ:わかむらさき、せそんじ、ふじわらこれゆき、すえつむはな
げんじものがたりちゅうしゃく
『源氏物語』の「若紫」についての注釈書である。このような注釈書は、平安時代末期の世尊寺家当主・藤原伊行による『源氏釈』をはじめに、いくつか残されている。本作は元冊子本で「末摘花」のつれも確認されており、青表紙本系の本文を注釈したもの。ルビ:わかむらさき、せそんじ、ふじわらこれゆき、すえつむはな
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs