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源氏物語注釈

げんじものがたりちゅうしゃく

概要

源氏物語注釈

げんじものがたりちゅうしゃく

/ 鎌倉

伝浄弁筆

鎌倉時代・13~14世紀

紙本墨書

1巻

『源氏物語』の「若紫」についての注釈書である。このような注釈書は、平安時代末期の世尊寺家当主・藤原伊行による『源氏釈』をはじめに、いくつか残されている。本作は元冊子本で「末摘花」のつれも確認されており、青表紙本系の本文を注釈したもの。ルビ:わかむらさき、せそんじ、ふじわらこれゆき、すえつむはな

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キーワード

注釈 / 定家 / / 書写

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