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よつや十二そう

じゅうに

概要

よつや十二そう

じゅうに

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

横中判 錦絵

1枚

 帆を使わずに多くの人が艪をこいで波を押し切って進み、房洲や相模から江戸の魚河岸に魚を運んだ船を「押送り船」と言った。本図でも大波に立ち向かう小船が描かれており、「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」の図様との関係が注目される。

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キーワード

北斎 / / / Hokusai

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