源氏物語図扇面画帖
げんじものがたりずせんめんがじょう
概要
『源氏物語』54帖のうち、現在12場面が残る扇面の源氏絵。金を多く用いた華やかな画面が目をひく。画面には折れ跡も確認されることから、もとは骨を差し、扇として仕立てられていたと考えられる。作例の少ない室町時代の源氏絵を考える上でも注目される。
げんじものがたりずせんめんがじょう
『源氏物語』54帖のうち、現在12場面が残る扇面の源氏絵。金を多く用いた華やかな画面が目をひく。画面には折れ跡も確認されることから、もとは骨を差し、扇として仕立てられていたと考えられる。作例の少ない室町時代の源氏絵を考える上でも注目される。
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