紙本著色弘前八幡宮祭礼図巻
しほんちゃくしょくひろさきはちまんぐうさいれいずかん
作品概要
弘前八幡宮祭礼は天和2年(1682)、四代藩主津軽信政の時、8月15日の八幡宮祭礼に、はじめて神輿の渡御が行われ、享保7年(1722)頃からは、飢饉の年を除いてほぼ隔年ごとに行われた。祭礼の行列は、各町内から出された町印や山車、武具を備えた藩士の行列、神輿の渡御からなり、城下最大の祭りであった。
しほんちゃくしょくひろさきはちまんぐうさいれいずかん
弘前八幡宮祭礼は天和2年(1682)、四代藩主津軽信政の時、8月15日の八幡宮祭礼に、はじめて神輿の渡御が行われ、享保7年(1722)頃からは、飢饉の年を除いてほぼ隔年ごとに行われた。祭礼の行列は、各町内から出された町印や山車、武具を備えた藩士の行列、神輿の渡御からなり、城下最大の祭りであった。
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