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白磁餅型蓋置

はくじもちがたふたおき

概要

白磁餅型蓋置

はくじもちがたふたおき

陶磁 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19世紀

陶製

高4.7 径7.0 底径4.5

1個

餅の表面に文様を表わすために用いる型です。棒状に延ばした餅の生地の先端を小さく引きちぎって丸め、はんこを捺す要領で文様を押し付けます。持ち手には小さな孔があり、紐を通して吊り下げて保管しました。日本では茶釜の蓋を置く蓋置きに見立てられました。

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キーワード

Joseon / 朝鮮 / 白磁 /

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