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白熊置物

しろくまおきもの

概要

白熊置物

しろくまおきもの

金工 / 昭和以降

津田信夫作

昭和19年(1944)

銅製 鋳造

1個

津田信夫は千葉県・佐倉に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)の教官となった後ヨーロッパに留学し、その作品は若い金工家に大きな影響を与えた。モチーフを単純化して柔和な作風を示す動物置物は、津田が留学後にもっとも得意とした題材である。

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