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四季加嶋風俗図

しきかじまふうぞくず

概要

四季加嶋風俗図

しきかじまふうぞくず

日本画 / 絵画 / 江戸 / 日本

英派
(英一蜒)
 (?~天明8年)

江戸時代

紙本著色

118.0×360.8

8曲,1隻

富士山の麓に広がる富士川の様子や、寺社、白酒店など地元の風物を意識して描かれている。このあたりの有力者による注文とみられる。英一蜒は、独特な都市風俗画を描いて好評を博した英一蝶の孫弟子。一蝶には「富士川ノ富士」という作品があったようで、英派には、このあたりを描くための粉本が伝えられていたと考えられる。

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キーワード

描く / / 風俗 / 屏風

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