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かささ びじんず
傘差し美人図
絵画 / 江戸
鳥居清信筆
江戸時代・18世紀
紙本着色
52.0×27.2
1幅
鳥居派の初代、清信は、大坂から江戸へ下り、江戸市村座の絵看板や歌舞伎役者・遊女の姿を描いた墨摺絵本で知られる絵師です。本図は清信の作品として早くから有名なもので、彼の肉筆画としては珍しく美人を描いたものです。作風から最晩年に近い頃の作とされています。
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キーワード
鳥居 / 美人 / 描く / 清信
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