板宿村禅昌寺,西代村妙法寺村山論裁許絵図
いたやどむらぜんじょうじ、にしだいむらみょうほうじむらやまろんさいきょえず
作品概要
袋、箱書から、天保11年(1840)ごろ写されたものと推定されます。江戸時代には、神戸市域でも山論・水論などが頻繁におこりました。過去の相論に用いられた絵図などの資料は、再度相論が起こった際に権利を主張する根拠資料となったため、書き写され保管されていました。【近世の神戸】
いたやどむらぜんじょうじ、にしだいむらみょうほうじむらやまろんさいきょえず
袋、箱書から、天保11年(1840)ごろ写されたものと推定されます。江戸時代には、神戸市域でも山論・水論などが頻繁におこりました。過去の相論に用いられた絵図などの資料は、再度相論が起こった際に権利を主張する根拠資料となったため、書き写され保管されていました。【近世の神戸】
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