船路絵図屏風 せんろえずびょうぶ

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絵図・地図 / 江戸 

不明
江戸時代中期/17~18世紀
手書手彩
72.8×264.0
1隻


来歴:1983神戸市立博物館

参考文献:
・中村善則「航路図屏風考」(『神戸市立博物館研究紀要』1号 1984)

六曲の小型屏風ですが、表裏に画面がある珍しいものです。表には大坂から安芸までの瀬戸内海海域を、裏には周防から長崎までの沿岸地域を描いています。南方の高所から俯瞰した描写となっています。

大坂から長崎までの海の「みち」(航路)が朱線で引かれ、沿岸地域にある城郭は絵画的に描かれています。地名は小さな付箋で貼り付けられ、全部で340カ所あります。注目すべきは琉球、朝鮮国、かんとう(韓唐)など、日本周辺の外国地や伝説の地が見られることです。

【古地図】

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