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鷺図

さぎず

概要

鷺図

さぎず

絵画 / 室町

単庵智伝筆

室町時代・15~16世紀

紙本墨画

1幅

 水辺で魚をねらう鷺を、数少ないタッチで描いている。とくに頭部の鋭利な筆遣いが印象的である。単庵は尼崎の職人の子で、相阿弥【そうあみ】(1525没)に弟子入りして水墨画の画家となったが、喧嘩で若死にしたという。

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キーワード

水墨 / / /

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