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榊原康政像(模本)

さかきばらやすまさぞう

概要

榊原康政像(模本)

さかきばらやすまさぞう

絵画 / 大正 / 昭和以降

森田亀太郎模

大正~昭和時代・20世紀、原本:江戸時代・17世紀

紙本着色

1幅

徳川家康四天王の一人と称された武将・榊原康政(1548~1606)の肖像画の模本。前胴@ぜんどう@に這龍@はいりゅう@、草摺@くさずり@に立波文@たつなみもん@をあらわした素懸威@すがけおどし@の具足@ぐそく@を着て座した姿である。頭には三鈷剣@さんこけん@の前立@まえたて@の筋兜@すじかぶと@をつける。背後には日輪に、篆書@てんしょ@体の「無」を表した旗を描く。(鷲頭氏執筆)

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キーワード

具足 / / / 康政

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