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二見形文台

ふたみがたぶんだい

概要

二見形文台

ふたみがたぶんだい

/ 江戸 / 東北 / 山形県

与謝蕪村

山形県

江戸時代中期/1782~1783

桐材に墨画・墨書。与謝蕪村が裏面に「春風や浪をふたみの筆かへし」と揮毫し、表面(甲板)に門人の松村月渓が二見浦の夫婦岩と若松図の扇面を描く。

横幅58.1×奥行32.7×高さ11.6cm

1基

大字山寺字南院4223

山形市指定
指定年月日:20170222

山形市

有形文化財(美術工芸品)

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キーワード

蕪村 / 与謝 / 山形 / 表具

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