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真宗本廟東本願寺御影堂門南側築地塀

しんしゅうほんびょうひがしほんがんじごえいどうもんみなみがわついじべい

概要

真宗本廟東本願寺御影堂門南側築地塀

しんしゅうほんびょうひがしほんがんじごえいどうもんみなみがわついじべい

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 京都府

京都府

明治/1895以前

土塀、瓦葺、折廻り延長55m

1棟

京都府京都市下京区烏丸通七条上る二丁目常葉町754

登録年月日:20020625

宗教法人真宗大谷派

登録有形文化財(建造物)

阿弥陀堂門の北,御影堂門との間に折曲がりに続く土塀で,御影堂門の脇には戸口1所を開く。他と同様に内外とも柱形を見せ,柱間漆喰壁に5筋の目地を切った本格的な築地塀で,両門の前で矩ね折れとなり,正面両端に小さな妻面を見せ変化に富んだ外観を造る。

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