真宗本廟東本願寺玄関門北側築地塀
しんしゅうほんびょうひがしほんがんじげんかんもんきたがわついじべい
概要
玄関門の北,寺域北辺を限る乾町通りに至るまでの土塀。南端部で短く斜めに折れ,寺域の鬼門となる北端部は折曲がりに隅を欠き取るように配され,伽藍正面,烏丸通り側北端部の景観を整える。南端部折曲がり部より北は大正に寺域が拡張されてから延長された。
しんしゅうほんびょうひがしほんがんじげんかんもんきたがわついじべい
玄関門の北,寺域北辺を限る乾町通りに至るまでの土塀。南端部で短く斜めに折れ,寺域の鬼門となる北端部は折曲がりに隅を欠き取るように配され,伽藍正面,烏丸通り側北端部の景観を整える。南端部折曲がり部より北は大正に寺域が拡張されてから延長された。
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