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明覚寺本堂

みょうかくじほんどう

概要

明覚寺本堂

みょうかくじほんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前/1928

木造平屋建、瓦葺、建築面積284㎡

1棟

広島県三次市吉舎町吉舎字七日市462

登録年月日:20240306

宗教法人明覚寺

登録有形文化財(建造物)

石見銀山街道の吉舎宿にある真宗寺院の本堂。東京の両国にあった慈光院本堂を移築したもの。境内に東面して建つ入母屋造桟瓦葺の七間堂で間口の広い向拝を付す。外陣は土間をコの字に廻らした斬新な平面で、小屋組にトラスを用いる。良質な近代和風の本堂。

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キーワード

本堂 / 真宗 / / 外陣

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