秋山行旅図巻
しゅうざんこうりょずかん
概要
蕭雲従【しょううんじゅう】は蕪湖(安徽省)の人。明末清初の個性派画家として知られ、呉派【ごは】の画風を基礎に奇想と幻想に充ちた画風を摂取して新意ある作品を描きだしました。本図は風俗画としても興味ある内容をもつもので、清新な色彩が見事です。清の乾隆帝【けんりゅうてい】内府旧蔵品。
しゅうざんこうりょずかん
蕭雲従【しょううんじゅう】は蕪湖(安徽省)の人。明末清初の個性派画家として知られ、呉派【ごは】の画風を基礎に奇想と幻想に充ちた画風を摂取して新意ある作品を描きだしました。本図は風俗画としても興味ある内容をもつもので、清新な色彩が見事です。清の乾隆帝【けんりゅうてい】内府旧蔵品。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs