文化遺産オンライン

紺地松竹梅の段文様振袖

コンジショウチクバイノダンモンヨウフリソデ

概要

紺地松竹梅の段文様振袖

コンジショウチクバイノダンモンヨウフリソデ

染織

丈:116.5cm 裄:46.5cm

1領

厳寒期にも緑を保つ松と竹、そして百花に先がけて咲く梅は、旺盛な生命力の象徴とされ、歳寒三友とも称される。松竹梅は、画題や工芸品の文様として好まれ、さまざまな作品に登場するが、これはデザイン力に秀でた作例。三者を段替わりに配し、上下の松と竹は白く染め残し、中央の梅にのみ彩りを加える。

紺地松竹梅の段文様振袖をもっと見る

京都国立博物館をもっと見る

キーワード

松竹梅 / 文様 / / 振袖

関連作品

チェックした関連作品の検索