立入宗継内勅を織田信長に伝ふる図
たちいりそうけいないちょく おだのぶなが つた
概要
(旧題箋)
立入宗継(たてりむねつぐ)は禁裏(きんり)の財政職を務めた京都の町衆。織田信長との関わりが深く、永禄11年(1568)の信長の上洛の際には、前年に禁裏の使者として尾張を訪れ上洛を促したとされる。また、天正6年(1578)には信長と石山本願寺との和睦を斡旋している。
たちいりそうけいないちょく おだのぶなが つた
(旧題箋)
立入宗継(たてりむねつぐ)は禁裏(きんり)の財政職を務めた京都の町衆。織田信長との関わりが深く、永禄11年(1568)の信長の上洛の際には、前年に禁裏の使者として尾張を訪れ上洛を促したとされる。また、天正6年(1578)には信長と石山本願寺との和睦を斡旋している。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs