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立入宗継内勅を織田信長に伝ふる図

たちいりそうけいないちょく おだのぶなが つた

概要

立入宗継内勅を織田信長に伝ふる図

たちいりそうけいないちょく おだのぶなが つた

絵画 / 明治

高橋由一筆

明治時代・19世紀

紙本淡彩

60.6×90.9

1枚

(旧題箋)
立入宗継(たてりむねつぐ)は禁裏(きんり)の財政職を務めた京都の町衆。織田信長との関わりが深く、永禄11年(1568)の信長の上洛の際には、前年に禁裏の使者として尾張を訪れ上洛を促したとされる。また、天正6年(1578)には信長と石山本願寺との和睦を斡旋している。

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キーワード

信長 / 織田 / 天正 /

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