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織田信長像(模本)

おだのぶながぞう もほん

概要

織田信長像(模本)

おだのぶながぞう もほん

絵画

模者不詳、原本:近衛前久賛

明治時代・19世紀、原本:安土桃山時代・天正16年(1588)

紙本着色

100.7×45.7

1幅

本図は、天正10年(1582)に没した織田信長の七回忌に制作された肖像画の写しです。鼻骨の高い顔立ちは、一周忌に際して狩野永徳が描いたという信長像(京都・大徳寺)に共通します。公家の近衛前久は「南無阿弥陀仏」の六文字を句の頭にした追善の和歌6首を詠み、原本に添えました。
*このえさきひさ* *なむあみだぶつ* *ついぜん*

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キーワード

信長 / 織田 / 天正 /

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