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白磁鳳首瓶

はくじほうしゅへい

概要

白磁鳳首瓶

はくじほうしゅへい

陶磁 / / 中国

制作地:中国

北宋時代・11世紀

磁製

高39.5 底径10.9

1口

鳳首瓶は西方の金属器やガラス器に由来し、中国では唐時代より陶磁器でも作られました。この作品は、冠羽でしょうか、鳳凰の頭部分が注ぎ口になっており、はっきり刻まれた顔が目を引きます。北宋時代に広東で焼かれ、東南アジアへ輸出されたものと考えられています。

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