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白磁瓜形水注

はくじうりがたすいちゅう

概要

白磁瓜形水注

はくじうりがたすいちゅう

陶磁 /

中国・景徳鎮窯

北宋時代・11~12世紀

磁製

高24.0 口径11.2 底径9.9

1口

精製された真っ白の磁胎に、うっすらと青みを帯びた透明釉が掛かっています。金属器を模した緊張感のみなぎる鋭い造形も相まって、気品高く凛とした印象を与えます。古く「影青(インチン)」と呼ばれて親しまれてきた、北宋時代の景徳鎮窯でつくられた白磁です。

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キーワード

白磁 / / 鎮窯 /

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