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白釉瓶

はくゆうへい

概要

白釉瓶

はくゆうへい

陶磁 /

中国・磁州窯

北宋時代・11世紀

陶製

高31.1 口径6.0 底径9.3 重量1884

1口

小さな口に豊かに張り出した胴を持つ、この形の瓶は俗に「梅(メイ)瓶(ピン)」と呼ばれます。酒を入れたもので、北宋時代より南北各地の窯で数多くつくられた日常器の一つです。磁州窯では、時代が下るにつれて梅瓶はより細長くなる傾向がみられます。

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