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蝦夷地測量原図

えぞちそくりょうげんず

概要

蝦夷地測量原図

えぞちそくりょうげんず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

今井八九郎

江戸時代・19世紀

墨画、朱インク、仮巻・14箱

18鋪

重要文化財

今井信名※のぶお※(通称八九郎、1790~1862)は蝦夷地松前藩の測量師。文政11年(1828)に藩命により蝦夷地全域の測量に着手した。その測量法は間宮林蔵から学んだ伊能忠敬流である。この資料は次男の徽※よし※が大正3年(1914)に八九郎の事跡を記したものである。

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キーワード

測量 / 今井 / 蝦夷 / 原図

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